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3年小野寺友理子[選手ブログ]

投稿日時:2020/09/23(水) 19:00

経済学部経営学科3年MGの小野寺友理子です。



日頃よりご支援、応援いただいている、保護者の方々、OB•OGの皆様、そしてサポーターズクラブの皆様に改めて感謝申し上げます。







2年前にラグビー部に入部し、あっという間に上級生となりました。高校までスポーツをしていた私が、初めて大学でマネージャーというサポートする立場となりましたが、直接チームの勝利に貢献できないマネージャーのチームへの関わり方は改めて難しいものだと日々実感しています。



その中で私が大切だと感じているのは、「コミュニケーション」です。実際にプレーをしていない私たちは、選手がどう感じているのか、見て聞いて感じたことや、思っていることを常に気にかけ、実行し、日々の部活動に活かすということを意識しています。



上級生として、仕事を教えていく学年にはなりましたが、まだまだ私自身も謙虚に学ぶ姿勢を忘れず、シーズンを過ごしていきたいと考えています。







平素よりご支援をいただいている多くの皆様に改めて心より感謝申し上げます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

3年 三輪紗由季[選手ブログ]

投稿日時:2020/09/23(水) 18:00

こんにちは。上智大学ラグビー部3年マネージャーの三輪紗由季です。

 

早いもので今年も残り3か月となりました。3ヶ月後には最上級生になり、新体制ができていると考えると、自分たちがまとめていけるのかという不安に既に押しつぶされそうです。笑

 

私は現在、広報と怪我人の管理をするトレーナーを担当しています。今回は広報活動に焦点を当て、自分なりの「貢献」について綴っていきたいと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。

 

広報活動をする意義、それはチームの魅力を伝えること、そして、情報を受け取った人が応援したいと思えるようなチームだと感じてもらうこと。それは大儀である「応援されるチーム」作りに貢献することにあたります。1年生の終わりから広報を務めてきたものの、この意義に気づいたのは、昨年の東大戦を目の当たりにしてからでした。

 

それまでの広報といえば、写真を撮ってちょこっと加工して載せるだけであり、いかに見栄えをよくするか、いかに早く情報を提供するかということばかりを気にしていました。もちろんそれも大切ではあるものの、その軸となる部分がかけていたのです。

 

昨年の東大戦、それは昨年卒業された中矢さんが先頭に立ち、集客企画を実施した試合でした。会場に足を運んでもらえるように、体育会所属チームの練習場まで実際に足を運び、試合の告知と集客についてのお願いをして回りました。さらに学校の至る所に告知ポスターを張り、告知をしました(私は関わっていなかったのですが、その活動を外で見ていました)。

 

そしてS N Sでは応援隊長なる人をマスコットとして、東大戦に対する熱き思いと上智ラグビー部の魅力を存分に伝えるC Mを作成し発信しました(あたかも私が作ったかのような書き方ですが、全て中矢さんやそれにかかわる人によって作成されたものです笑)。

 

その結果、会場には大勢の方々が集まりました。そして熱い声援に後押しされ、12年間勝てなかった東大相手に、一点も与えることなく、試合は終了しました。

 

グラウンドで戦った選手、それをサポートした部員全員が皆生き生きとしていました。かつ実際に試合に出た選手には、多少のミスでは動じないような精神的な強さ、また空気をも変える団結力がありました。

そして何より、選手一人一人がベストな状態を80分間継続し続けられる環境がそこにはありました。上智大学ラグビー部は「応援されるチーム」になったのです。

 

その精神的な強さと団結力、集中力は、

間違いなく、広報活動によって集まった大勢の方々の声援があったからだと、

「応援されるチーム」はこんなにも強いのかと、圧倒させられたのです。

 

そして、この経験が広報活動の意義を考え直すきっかけとなりました。

 

「広報は、ただ情報を発信するだけではない。『応援されるチーム』の製作者である。」

今ではそう考えています。

私たち広報の活動次第でチームが5倍にも10倍にも強くなりうるのです。そして、これからも「応援されるチーム」に何が必要かを当事者として常に考えていかなければならないと思っています。

 

プレーヤーが身体を張ってチームに貢献するならば、私は広報活動によって、一人でも多くのプレーヤーが最大限の力を発揮できるチームとその環境を整えたい。それが私にできる最大限の「貢献」です。

長々と大変失礼いたしました。

今後とも熱きご声援をよろしくお願いいたします。

3年 黒部未旺[選手ブログ]

投稿日時:2020/09/22(火) 18:00

3年マネージャーの黒部未旺です。



このブログを機に今までのマネージャー生活を振り返ってみました。

点数を決めるなどと言った直接勝利に貢献できないマネージャーにとって、チームが目標達成、勝利するために集中できる環境をつくることが貢献することだと思います。



貢献の仕方は人それぞれですが、今の私はグラウンドを調整する、会計として資金調達をするといった、ただ担当業務をこなすだけに留まってしまっているのではと感じます。現状維持ではなく、より良くしていくための活動はまだまだ不十分です。



今後は担当業務を全うするのはもちろん、そしてより良い環境をつくるために広い視点を持って何が部に必要か、自分には何ができるかを常に模索し、取り組んでいきます。



日頃より多大なるご声援、ご支援ありがとうございます。

今後とも上智大学ラグビー部をよろしくお願い致します。

3年 熊井理子[選手ブログ]

投稿日時:2020/09/22(火) 18:00

こんにちは。3年マネージャーの熊井理子です。もう今年も後半に差し掛かりましたね。今年という時間が、予定していたかたちとは違うかたちで進んで、楽しみにしていたイベントが大雨で中止になって恨みがましく外を睨みつける、みたいな感覚ではありますが、すべてはハッピーエンドに向かう布石なので大丈夫と思って気ままに過ごしています。



さて、今回のブログのテーマは「貢献」ですが、貢献するとは難しいことです。方向性を誤るとただのひとりよがりになってしまいます。いまは外に出るのも今まで通りにはいかず、前のように部活に毎回出ることもできないでいます。そんな中で私が1番チームに貢献できることは何かと考えると、例年通りの活動ができていない中でも、今までラグビー部が積み重ねてきた活動をしっかり続けていけるよう、先輩方から教えて頂いた自分の役職の仕事内容を引き継いでいくことに力を入れることだと思いました。私が先輩方から仕事を引き継いで頂いたときは、先輩が仕事をこなすのを見ながら、説明をきいて理解するという形でしたが、合宿や練習試合が行えていない今はそれができません。なので、その仕事の様子が分からなくても内容をきちんと理解できるよう、引継ぎ用の資料を作ることが、私なりの貢献になるのではと思い、読めばすべてわかる資料を目指して作っています。来年元通りの活動ができれば、この資料は不必要になるというわけで、日々それを願っています。



情緒がメソメソしたり、やる気が通り過ぎて行きそうになったりして、いつの間にか道のりを間違えてしまいそうで、ちょっとしたことにすがりたくもなりますが、残り少ない大学生活できる限りめいいっぱい、楽しんで生きたいです ◡̈

3年 山本茉由[選手ブログ]

投稿日時:2020/09/21(月) 18:00

こんにちは。上智大学ラグビー部3年MGの山本茉由です。総合グローバル学科に在籍しています。



私は現在、内主務、広報、トレーナーを担当しています。入部したときは、マネージャーはフィールドでのサポート、プレーヤーはプレー、という2面のみのイメージしか持っていませんでした。

しかし実際は全く違い、フィールド外の見えない所でも全部員が主務やグラウンド係、メンバー表、荷物管理などといったそれぞれの役割を果たしている事を知りました。なのであらゆる形で皆がチームに貢献しあってこの部が成り立っていると実感していますし、チーム一丸となってという言葉がぴったりだと思います。



“応援されるチームを目指す”という2018年度奥野主将の言葉から、サポーターの方々に応援したいと思ってもらえる様に、広報として情報発信、企画をしていこうと活動を続けています。



私はトライを取ることもできないし、スクラムを組むこともできません。当たり前ですね笑

しかし、広報の面から部員はもちろん、サポーターズの皆様との結束力を高める事で、強いチーム作りに貢献できると思っていますし、広報という形で目標に向かって一緒に戦っていきたいと思っています。



上智大学ラグビー部には、人間的にも、お笑いのセンス的にも本当に魅力ある面白い部員がたくさんいるので、今後もYouTube、Twitter、Instagram、Facebook、ホームページなどを通して上智大学ラグビー部の今や、魅力をたくさんお伝えしていければと思っております。



今後とも応援宜しくお願いいたします。
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