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「僕とラグビー」[選手ブログ]

投稿日時:2017/07/21(金) 20:51

   ブログをご覧の皆様、こんにちは。経営学科2年の安西真也です。上南戦を88-0で勝利し、春シーズンを終える事ができました。日々練習、トレーニングを共に励んでいるチームメイトとの勝利は嬉しいです。しかし、この春シーズンで出た課題はたくさんあるので、修正していきます。
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 初めてブログを書かせていただくので、僕自身にとってのラグビーを振り返りたいと思います。5歳の時に地元のラグビースクールに入り、ただただ楽しく、毎週日曜日が待ち遠しかったのをよく覚えています。しかし、中学生になると僕の中でラグビーはただ楽しいだけのものではなくなりました。練習は格段ときつくなり、コーチも厳しくなります。また、なんとなく近いから通っていた僕のラグビースクールは、チームメイトが本当に強く、僕はただがむしゃらに練習して、ついて行っていました。中学1年のある日、コーチから「真也はセンターやってみろ」と言われ、そこから僕はセンターというポジションからラグビーをすることになります。

 ここで、かなり苦戦しました。体もチーム内で比較的小さく、スキルもそれほど高くなかった僕は、オフェンス面でもディフェンス面でも当たる場面が多いセンターをどうつとめれば良いのか。試合でも大して活躍できず、ミスをしては怒られ、試合で良いタックルを連発するチームメイトを見てコーチから「お前あいつと代えるぞ」と言われたのは、今でも思い出します。自分は何をしたら上手くなれるのか、チームに貢献できるのか、いろんな試合を見ました。そこで、縦に走り込むプレーを意識するようにして、自分の武器にしました。そうしないと、自分がこのチームにいる意味が無いという焦りもあったと思います。中学の時には、様々な大会にも出させてもらい、僕のプレーの核が出来た、かけがえのない経験でした。

 高校では、とても自由にラグビーをする代わりに、考えてプレーするようになりました。練習メニューも自分たちで考えるようになって、何が自分の弱みかを考えるようになりました。コーチの方々も僕たちが自分で考えながら、自由にラグビーをするよう指導してくれました。桐朋高校は決して強豪校ではなかったですが、一人一人が考えながら弱点をひたむきに練習し、いつもふざけあっていたチームメイトとの試合はすべて僕の宝物です。

   そして、今、上智大学ラグビー部でプレーしています。勝つことの難しさを改めて実感しています。日々の練習も、九段下でのトレーニングも、僕にとっては決してぬるくありません。考える量も今までとは比になりません。強いな、上手いなと思う先輩方、同期、後輩もたくさんいます。それでも簡単には勝てないのです。青学戦では102-0という屈辱的な大敗もしました。自分の役割は何か、何を求められているのか、自分の弱みは何かをより一層考え明確にしていく必要があります。僕自身去年の秋からウイングというポジションでの出場が多くなり、新たな視点で考えなければならない機会が多くなっています。
 
 これから夏を迎えますが、勝つために練習、トレーニングにチームメイトと共にに楽しく、厳しく励んでいこうと思います。
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上南戦を終えて[選手ブログ]

投稿日時:2017/07/14(金) 12:37

こんにちは。上智大学ラグビー部4年でプロップの妹尾省吾です。上南戦を終えてのブログを書くことになったので大学ラグビー最後の春シーズンを振り返ろうと思います。 

去年の秋シーズンを1勝5敗1分けという結果で終え、シーズンインの2月までの間のオフ期間を九段下でのトレーニングに取り組みました。2月にシーズンインしてから1ヶ月間、僕が1年生のときフルタイムコーチとして指導していただいた柴谷さんに指導をしていただきました。柴谷さんは名門校である茗渓学園、東芝ブレイブルーパスで指導経験があり、現在日野自動車レッドドルフィンズで指導をしています。指導者がいなく、学生たちで考えて練習を行うことが必要であるため、シーズンインした時期に指導していただき、今年のチームの基盤となる土台を作り上げることが出来ました。 

4月に1年生が14人も入部して、合計57人と僕が4年間所属した中で一番部員が多くなりました。部員数が増えることでチーム内での競争が激しくなりチーム力が上がっていると感じました。春シーズンに練習試合を行うにあたって僕たちは目標となる試合を2つ決めました。防衛大学校と一橋大学との練習試合です。 

ゴールデンウィークに防衛大学校と練習試合を行いました。ここ最近、毎年試合を行っていて定期戦のような感じになってきました。結果は7-10で敗北。この試合の反省をもとに練習に取り組み1ヶ月後に一橋大学との練習試合を行いました。結果は12-34で敗北。前半を2点差でリードして折り返していたが、後半になって逆転をされて負けました。リードを守ったまま勝ち切れなかった、秋に戦う相手と試合をしてまだまだ一橋大学に負けていることが分かり夏にチーム力をさらに上げていく必要があると感じました。 

7月に入り対抗戦Aに所属している名門青山学院大学と練習試合を挑みました。結果は0-102。高校でラグビーを始めて、大敗を何度も経験しましたが、100点以上ついた試合は始めてでした。この試合でチーム全員が危機感を感じたと思います。上智の課題である戦力が拮抗している相手とはいい内容の試合ができるが、格上の相手との試合で大差がついてしまうことが出た試合であると思いました。秋に対抗戦で戦うためにはこのままではいけません。 

先日の上南戦を持って春シーズンを終えてテスト勉強のため1ヶ月オフになります。各自リフレッシュをして夏の合宿、秋の公式戦に向けて準備します。 

最後になりますが、大学に入ってからまだ2回しか勝利を経験していません。しかし、その2回ともグラウンドで経験することができませんでした。今年こそはグラウンドで勝利をあげて喜びを感じたいと思います。大学最後のシーズン、最高の結果を目指して頑張ります。
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「ラグビーとの両立」[選手ブログ]

投稿日時:2017/06/07(水) 10:00

みなさんこんにちは。新しい春がやってきましたね。新学期、新生活が始まり、段々と新しい生活に慣れてきているのではないでしょうか。僕も昨秋は半年間ドイツに留学していたため、留学したころとは違ったまた新しい生活がはじまり、久しぶりの日本での授業が始まりました。やっぱり、言語を不自由なくコミュニケーション取れるっていいですね(笑)

僕は神奈川県立横須賀高校出身 3年でポジションはウイングやっています、山口兼人です。

高校からラグビーを始めたので、6年目になります。なぜ高校からラグビーを始めたのかというと、単純にラグビーが楽しかったからです。当時の先生や先輩、同期が強烈に勧誘してくれて、またラグビーの楽しさを教えてくれました。それがきっかけとなり今も楽しくラグビーをしています。もちろんつらいときもあり、きつい時もありますが、仲間と切磋琢磨して、勝った時、トライを取ったときなど、とても楽しいものですね。
 

僕が所属している学部は外国語学部ドイツ語学科で、1,2年生の頃は毎日のようにドイツ語の授業があり、テストもしょっちゅうあったので、両立が本当に大変でした(笑)。なんとか無事に成績もとれて2年生の秋学期には、半年間ドイツに留学へ行って来ました。ドイツで勉強はもちろんしてきましたが、地域のラグビーチームに混ぜてもらい、練習試合に出させてもらうなど、勉強面だけでなく、スポーツを通じての海外の方とのコミュニケーション、ドイツでのスポーツの文化など様々な経験を得ることができました。そんなわけで勉強も部活も両立してがんばっています。また、並行して、温泉施設でアルバイトもしています。接客業などを通じて社会勉強をし、仕事終わりには部活で疲れた体を、温泉に入って癒しています(笑)。そしてもちろん恋にも全力です(笑)。新しい春がやってきたので、出会いも多いですね(笑)。異性とのお出かけも楽しいものです。

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(二年生以上のバックスリー)
 

去年は留学していた分、勉強面を優先させてもらいました。そのため公式戦の時期にいなかったので部活動は何もしていません。だから今年はチームの力になれるよう努力し、ウイングの選手層もどんどん厚くなっているので、負けないようにがんばっていきたいと思います。また僕はまだ公式戦で勝利を味わっていないので、勝利を体感できるよう、日々の練習をがんばっていきたいとおもいます。

みなさまこれからも上智大学ラグビー部の応援よろしくお願いします。


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(去年のオールスター戦)

「夢」[選手ブログ]

投稿日時:2017/05/31(水) 21:47

 ブログをご覧の皆様、こんにちは。新聞学科2年の中矢健太です。出身は兵庫県で、大学進学に伴い上京してきました。ラグビーは8歳から始め、ポジションは主にセンターをやっています。

 今回のブログですが、私は「夢」について書こうと思います。大学生になってこんなことを書くとクサいと言われそうですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 かつてサッカー日本代表監督を務めたイビチャ・オシム氏はこんな言葉を残しました。

「本当に強いチームは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ。」

  よく、「夢は見るものではなく叶えるものだ」といいます。まさにその通りです。しかし、そのためには数々のものを犠牲にし、多大な時間と労力を伴います。それを乗り越えた者たちだけが夢を叶え、現実にすることができます。

 高校時代、私はラグビーを始めた時からの夢であり、チームの目標でもあった花園の舞台に立つことができませんでした。最終的に兵庫県3位という戦績を残して引退し、私の夢は破れました。今でも「チームとしてあの時できたこと、全部やってたんかなぁ」と思うと、ほんの少し、後悔が残ります。しかも、私は主将であったにもかかわらず、新チームが始動してすぐにケガをし、引退までそれに苦しめられました。主将として花園まで導けなかったことはもちろん、まともに試合に出られなかったことがとても情けなかったです。結局、引退して手術を受け、昨シーズンの10月に復帰するまでラグビーをすることができませんでした。この経験は私にとって、有意義なものでした。これのおかげで、初めて分かったこともたくさんありました。ですが、こんな苦い経験はもう二度としたくありません。

 今、私には叶えたい夢があります。それは、今年のチームの目標でもある一橋大学撃破。そしてもっと言えば、入れ替え戦に出場すること。高校時代の花園という夢は、夢のまま終わりました。それを私が叶えることはもうできません。だからこそ、これはどうしても上智で叶えたい。そのために今できることをしています。日々の練習はもちろん、早朝から始まる九段下も、ミーティングや自主練もそう。チーム全員ができること考え、実行すれば、対抗戦上位校ともやり合えるような強い集団になれます。そうなると、いよいよ夢が現実に近づいてきます。

 「そんなのはきれいごとだ!」という人もいるでしょう。対抗戦上位校が見たら、鼻で笑うかもしれません。ですが、絶対にきれいごとでは終わらせません。確かに、私たちは他校に比べて様々な面で引けを取っています。しかし、それを言い訳にしていたら闘う意味がありません。この環境だからこそ、闘う価値があります。

 何事も挑戦しなければ始まりません。昨シーズン、勝つことの難しさは十分なくらい分かりました。だから、できることをやり続けます。

 勝つために。


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「逆境を力に」[選手ブログ]

投稿日時:2017/05/11(木) 21:51

 ブログをご覧の皆様、こんにちは。総合グローバル学科3年の奥野悠です。学科の名前がへんてこりんですが、勉強も頑張って(?) います。ポジションはスタンドオフをやっています。

 さて、新入生も本格的に練習に参加し始め、いよいよTeam2017がスタートする。今年の一年生は、初心者が多く入ってくれた。私が思う上智大学ラグビー部のいいところは、初心者、経験者関係なく、ラグビーに触れることができるということだ。これは、関東大学ラグビー対抗戦に所属するチームのなかでは、大変珍しいチームだ。彼らが、大学でラグビーを始めることの不安に打ち克ち、新しい世界に飛び込んできてくれたことを、私は心の底から嬉しく思う。

 父の影響でラグビーを始め、様々な環境でラグビーをしてきた。タイのバンコクで初めてボールに触れ、小学生の時に日本のラグビースクールに通い、フィリピンのマニラでは、タッチラグビーのチームに入り、中学校3年から高校3年まで、茨城の茗溪学園高校で寮生活をしながら、ラグビーに没頭した。そして今、上智でラグビーを続けている。

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 このラグビーと共に歩んできた人生の中で、自分の成長を最も実感できたのが、高校3年間だ。茗溪学園高校は、全国常連で、まわりには素晴らしいプレーヤーがたくさんいた。なかなかAチームの試合に出場できず、3年生になってもAの試合をいつも外で眺めていることが本当に悔しかった。練習後も、朝も、Aでプレーする自分の姿をイメージして、自主練習に励んだ。そんなある日、自分がAチームの試合に先発するチャンスが巡って来た。ポジションを争っていた二人がどちらも怪我をしたのである。今までの努力が初めて報われた瞬間だった。相手は全国屈指の強豪校だったが、この試合に出場したということが自分の自信になり、モチベーションにつながった。他にも、数え切れないほどの挫折をし、その度に自分なりに挫折に向き合い、考え、挑戦したことを覚えている。

 大学に入学して3年になるが、私は運良く、1年生の時から公式戦に出場するチャンスをもらっている。しかし、1年目はなんと全敗。2年目は勝ち切れた試合も落とし、1勝。「公式戦で勝つ」ということが、こんなにも難しいことなのかと、思い知らされた。

 先日、春の公式戦である7人制ラグビーの大会に出場した。この大会では、最高の試合があった。2戦目の一橋戦だ。この試合で、私は入学して以来、初めて一橋に勝つことができた。今までは、勝つイメージを持っていたものの、それを現実にすることが一度もできなかった。それがこの試合で、初めて現実にすることができた。この自信を胸に、秋の公式戦も絶対に勝ち切りたい。

 上智大学ラグビー部は、他校に比べて圧倒的に環境面で劣っている。専属のコーチもいない中、自分たちで考え、話し合い、日々練習に励んでいる。試合で勝つためにはどんな練習をすればいいのか、どんな激しさでぶつかるのか、何を武器に戦うのか。このことを常に考え、チームを引っ張っていきたい。

 最後に、私は、上智でラグビーができることを、誇りに思っている。そして、この環境を与えてもらっていることに感謝し、全力でラグビーを楽しみたい。個人の目標にも掲げたように、どんな練習にも全力で取り組み、大胆に挑戦していきたい。そして、逆境を力に変え、全員で秋の公式戦での勝利を目指し、最高のシーズンを送りたい。

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